今宵、七夕だよ。0時を回ったらね。

「昔、この短冊のついた竹を海に流したことがある」

って父が言うの。

「へぇ？どうして？」

って私。

「知らないけど、願いが叶うって思っていたよ。お父さんがこどものころの話だけど」

なるほど！　ほら流れ星に願いをかけるみたいなことなんだね。

思いを込めて、それを自然に帰すみたいな。（違うのかなぁ）

七夕のお飾り、そして短冊は諏訪神社や子育て地蔵尊にもあったよ。

短冊に願いを書いていない人も、今宵0時を回ったら、1時ころに空を見上げて

願を掛けるのがいいと思うよ。

なぜならば、午前1時頃には天頂付近に天の川、牽牛星、織女星の

3つの★が一番よく見えるんだって。

だから、七夕にちなんだ神事は、

「夜明けの晩」（7月7日午前1時頃）に催されるのがならわしなんですって。

東京の夜空では難しいかも、だよね。

それで、調べて見たけど、実際には

　「伝説のお話は美しいのですが、7月7日の夜、

　　七夕の星たちをずっと見ていても、

　　残念ながら二つの星が会うことはありません」

だって。ええええええええええ。

でも東の夜空を見上げてみよう！

（ココに詳しく書いてあるから参考にしてね）

運良く見えるといいね。

そして、星に願いを！だねv(*'-^*)♪

〔6 July, 2014〕