高田馬場を流れる「神田川」

こうして緑のある神田川を眺めるとホッとするんだぁ
こうして緑のある神田川を眺めるとホッとするんだぁ

高田馬場には神田川が流れているでしょう。

私、この川をのぞくの好きなんだぁ。

 

吉祥寺の井の頭池が源泉なんだね。

 

水は意外にキレイだよ。

それに、季節や雨量でいろんな表情を見せてくれるんだ。

 

そう、5月は新緑が美しい神田川が印象的♪

 

 でも、今朝歩いてみたら… 

レストラン「たると」さんの看板から♪
レストラン「たると」さんの看板から♪

 

 

 

五月雨を あつめてはやし 最上川

 

この有名な句じゃないけど、

6月の神田川は…

 

梅雨(つゆ)雨を あつめてはやし 神田川

 

だよね、まさに。

 

雨が降ると、日ごろのおとなしい神田川の表情が変わるの。

見て見て!

 

すごいでしょう、下の写真!!!

すごいスピードと川が流れる音が響いているんだ。

これからしばらく雨の日が続くよね。

神田川の表情がどうかわるのか、楽しみでもあるんだ。

雨の日の神田川…流れが速いんだよ
雨の日の神田川…流れが速いんだよ

そうそう、「神田川」って言えば、

かぐや姫さんの「神田川」って歌が有名なんだって。

 

私、知らないんだ。

だって20代でしょう。へへへ。

 

この日記を書くために、YouTubeで聴いてみたよ。

 

いい歌だよね。

どこか、せつなくて、ささやかな幸せ感が漂っていて、

ほのぼのしていて。

 

でも、ドキッとするのが「若かったあの頃、何も怖くなかった」に続く最後の詩かな。

 

「ただ、貴男のやさしさが怖かった」

 

別れを予感させるような詩。

 

じつは、この詩の部分だけは、主語が男性に変わるんだって!

私(女性)ではなくて、僕(男性)の「想い」なんだって!!

 

もちろん、それは作詞をした喜多條 忠(きたじょう まこと)さんが

詩の意味を明かにしたから分かったことなんだ。

 

へ~~~。

 

この最後の詩だけは 

 

「僕はただ、貴女のやさしさが怖かった」

 

になるんだよ。

 

そう思って聴き直すと、また違った印象の唄になるね。

 

今日、名曲「神田川」を知らない世代、舞の日記でしたv(*'-^*)♪

 

〔7 June, 2014〕

YouTubeにも神田川の動画がいくつかあったけど、私はこれが好き。

だって、冒頭部分が楽しいんだもの。皆さんぜひ、見て・聴いてね♪

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■TEL 

03-6908-9797

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正午12時~朝まで

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(早稲田口改札出て左へ)